« 2010年10月 | トップページ | 2012年3月 »

2012年2月

大往生したけりゃ医療とかかわるな(中村著)

 このブログでも以前に書いたように、自分が死ぬときは「がん」で死にたいと言い続けてきたが、この自分の考えが共鳴できる生き方を主張されている著書「大往生したけれりゃ、医療とかかわるな」(中村仁一著)に出会って感激している。

 この考えの基本になっている「身体の異常(つまり病気)は人間の持つ自己治癒力によって快方に向かう」のであって、医者が薬を処方して治すわけではないと言うこと、従って自分はこの何年か一度も医者にいっていなし、検査にも行っていない。変にがんが見つかって、治療を強要されたら困るからである。

 非常に近い考えで対処しているが、一つ大きな違いは、自分はがんの末期には大きな苦痛が来ると言われているので、終末医療(ホスピス)のお世話になって、安楽にこの世をおさらばしたいと考えていたが、中村医師はその必要もなく、死ぬまで一切の医療行為を避けると言う考えである。人間が自然に死ぬときは、脳からβエンドルフィンと言う麻薬性のホルモンが大量に出て、あらゆる苦しみから解放してくれると言うことである。これは素晴らしいことであり、これなら最後までお医者に面倒を見てもらう必要はない。但し、その場合は死亡診断書を書いてもらうのに多少厄介な手続きがいるかも知れないと言う。

 これで自分の終末までの道筋が描けるようになったので、改めてそのプロセスを確立していこうと思う。有難うございました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2010年10月 | トップページ | 2012年3月 »