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2009年4月

精神世界についての考え方

 

このブログで取り上げているような精神世界についての考え方については、従来では宗教の領域だった。神を持ち出し、その教えを継承した教祖によって、教えを説き、布教する中で、主に民衆の「死」乃至は「死後の世界」について安心を与えてきたと思う。

 しかし現存の宗教は(すべてをキチット調べたわけではないが)布教活動や民衆の救済活動に専心すると言うより、自分たちの組織を如何に維持していくかにのみ注力しているように思う。経典には素晴らしいことが書かれていても、実際の活動の中では、色々理由をつけて自分たちの都合のいいように振舞っているのが普通であるように感じる。

 最近になって、学者によるこの種の精神世界についての研究が進んできており、宗教とは関係のない形で(出来るだけ科学的なアプローチで)解明が進んできている。そのよう人たちは、従って、宗教家とは違って、金も要求しないし、精神的、肉体的に拘束するようなこともない。せいぜい講演会や書籍を通じて、自分の研究成果を発表して行くだけで、その考えを強要されることもない。

 このブログでも取り上げているように福島大学の(この4月から独立されましたが)飯田先生等は私が心酔する学者の1人である。このように宗教とは離れて、精神世界を研究する学者と共に、私のようにこのようなロジカル(?)な考えに同調する人が増えてきているように思う。意外とこの種の人たちが、世界を救うことになるかもしれないし、そうありたいと願っているものである。

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