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肉体と意識体

 輪廻転生の基本は、人間は(生き物は)「肉体」と「意識体」から構成されており、その寿命とともに「肉体」は死滅するが「意識体」というか「魂」は死ぬことはなく、然るべき場所(魂の故郷)に帰っていくといわれている。

 何故そんなことが分かっているのかという点であるが、4つからなる傍証から推論されている。
1)前世の記憶をもって生まれてくる子供がかなりの割合でいて、それらの子どもが覚えている前世に共通している状況から

2)瀕死の重傷を負って、死線をさまよった経験を持つ人からの聞き取り調査から、あの世の一部を垣間見た状況から

3)深層催眠によって、その人の前世の記憶を引き出すことから、何代にも亘って転生を繰り返していることが報告されている。

4)中国の奥地にあの世から帰ってきた人が沢山住んでいる地域があり、その人たちは日常的に普通の感覚で前世の話が出ているという。

一般的には4)で例証したような前世の記憶を持って生まれてくることは稀で、新しくこの世に生まれてくる時には、前世の記憶が消されているのが普通だという。

更に書くと、あの世には天国も地獄もなく、この世の中で悪いことをしても、善いことをしても、あの世で特別差別されることはないという。この世では意識体が然るべき肉体を通して、その世での試練の目標を達成できるように、精一杯の努力を傾けるだけで、誰かに評価を受けるということはないという。

人間にとって肉体とは着物のようなもので、やがて朽ちて使えなくなる。人間の本質は意識体であり、それこそが大事なのである。

輪廻を知ることにより、死を恐れず、死を悲しまなくなり、思い切った人生を送ることが出来る。

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